せとまちコラムSetomachi Column

慢性疼痛は改善しないのか?

各種検査点滴療法鍼灸・整体

2022.06.01  2022.08.16

膝関節痛、五十型、腰痛、頸椎症、偏頭痛、末梢神経痛、三叉神経痛、テニス肘などによる痛みでお困りの方は多いのではないでしょうか。整形外科では痛み止めによる対症療法でしか対応できないと言われ、整体や鍼などに定期的に通い、痛みを誤魔化しながら付き合っている方も多いと思います。

 

当院ではそういった患者様でも根本治療を目指し、殆どの患者様におきまして痛みが軽減もしくは消失させることに成功しています。

 

「整形外科で根本治療は手術しかないと言われたのに、もっと早くこんな治療があることを知りたかった!」

 

「今まで対症療法でしてきたのは何だったんでしょうか?」

 

など、改善の声を頂いております。

 

加齢現象で改善は難しいと言われている方でも効果は期待できます。但し、痛みが出現して2週間以内の急性疼痛は病態が異なりますので、痛みがその後も続く場合にご相談頂ければと思います。

 

慢性疼痛は長引くと精神的にもダメージを受け、うつ病などの原因ともなりますので、我慢しすぎず早めにご連絡ください。

記事監修

米澤 公器

瀬戸のまち統合治療院
よねざわ生活習慣病・脳クリニック院長

             

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