せとまちコラムSetomachi Column
水素が効かない理由
各種治療からだに優しいがん治療2022.06.08 2022.06.09

水素のすごいところは、体にポジティブに作用する「善玉活性酸素」とは反応せず、酸化力の強い「悪玉活性酸素」だけと結びつき無害な水とするところです。「悪玉活性酸素」を除去することで、がんを含めた生活習慣病になりにくい身体作りや、がん治療による副作用の軽減、運動後の疲労軽減、美肌効果にもつながります。
水素が健康に良いということで水素水を飲んだことがある方も多いのではないでしょうか?ただ、効果や実感があることは少ないのではないかと思います。
それは水素水を1L飲んでも水素量が全く足りてないからです。量の問題を解決するために考えられたのが、水素吸入という方法になります。
では実際にどの程度の水素濃度が効果的なのでしょうか?
慶應義塾大学医学部の研究により最も効果的に抗酸化作用を発揮する血中水素飽和度は2.0~2.5%であるとされており、それ以上になったら逆に抗酸化力が低下するという結果となったのです。
当院の水素吸入器『H2JI1』は、1分間に純度99.999%以上の水素ガスを250mL発生、水素ガスのみを発生する機種です。同機は慶應義塾大学「水素ガス治療開発センター」との共同研究で、先進医療レベルの血中水素飽和度2.0~2.5%を科学的に証明しています。
コラムの最初に「善玉活性酸素」と「悪玉活性酸素」と簡単に使用しましたが、活性酸素の善玉か悪玉かは酸化力の程度の差になります。つまり弱い活性度のものが善玉と呼ばれ免疫力にも関わる一方で、活性度が高すぎると悪玉となり、老化促進したり、生活習慣病の原因となるのです。水素の抗酸化作用も同様に高ければ高いほど良いわけではなく『程々に』が大事ということになるでしょう。
ただし、巷にある多くの水素水や水素吸入器は少なすぎることで効果が得られないものの方が多いようですが、、、
今後、当院の水素吸入器『H2JI1』によるエビデンスもご紹介できればと考えております。
記事監修
米澤 公器
瀬戸のまち統合治療院
よねざわ生活習慣病・脳クリニック院長
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