クリニック
2024.03.19
「生活習慣病スクリーニング検査セット」を始めます
下記の3つの検査により全般的な生活習慣病のスクリーニングを30分程度で判定し、受診当日に結果説明まですることができます。特に不調がない方の健康診断としてもお勧めです。
- 尿中酸化ストレス検査(8-OHdG)
- 尿中腫瘍マーカー(ジアセチルスペルミ)
- 生きた血球観察(LBA:Live Blood Analysis)
尿中酸化ストレス検査(8-OHdG)
動脈硬化、脳梗塞、心筋梗塞、がん、糖尿病、パーキンソン病、アルツハイマー病、老化(しみ・しわ・くすみ)など生活習慣病の原因である活性酸素を測定します。
尿中腫瘍マーカー(ジアセチルスペルミ)
乳がん、前立腺がん、子宮頸がん、子宮体がん、腎細胞がん、膀胱がん、大腸がん、胃がん、肺がん、骨髄性白血病など、がん細胞が増殖することで上昇し、初期のがんにでも反応します。従って、総合的ながんリスクの評価となり、早期がん検診として有効です。また、通常の腫瘍マーカーが反映しないタイプのがん評価も可能となります。
生きた血球観察(LBA:Live Blood Analysis)
毛細血管から一滴の血液を生きたまま観察することで、炎症の有無、ビタミン・ミネラルの不足、腸内環境の状態、微小循環障害、電磁波による影響、がんの状態などを評価することができます。
こちらの「生活習慣病スクリーニング検査セット」を希望される際にはお電話にてご予約をお願いします。
料金:16,500円